脱毛サロン・医療脱毛あわせて２５店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。

 

顔の産毛を脱毛・自己処理をすると、

 

・化粧品が肌に浸透しやすくなる

 

・スキンケアの効果がアップ

 

・メイクをするときに産毛が邪魔をしない

 

・メイクを厚塗りしなくて済む

 

というメリットがあります。

 

さらに雑菌が肌に残りづらくなるため、ニキビができにくくなる人も少なくありません。

 

顔の産毛が処理されないまま黒い毛が生えていると、顔全体がくすんで見えてしまいますよね。

 

顔の産毛を処理することで、顔がワントーン明るくなり艷やかな印象に見え、より垢抜けた健康的な印象を与えられるようになります。

 

このページでは顔の産毛を自分で処理するコツを解説してきます☆

カミソリの最大のメリットはコスト面で、電動シェーバーよりもリーズナブルです。

 

また、額の髪の生え際や目の周辺など細かいところもカバーできます。

 

丁寧で細やかな作業が必要とする産毛を処理することに優れています。

 

デメリットは電動シェーバーと比べ摩擦が強いので、気をつけていないと肌を傷つけてしまう可能性がある点です。

 

さらにカミソリは肌を傷つきにくくするためにソープなどを使って剃るケースが多く、その分の手間やシチュエーションが限定されてしまいます。

 

顔の産毛を処理する際は、しっかりと事前準備とアフターケアを行うことをおすすめします。

 

クレンジングして余分な汚れを落とし、できれば蒸しタオルなどで顔の毛穴を開かせて肌を柔らかくしておくとベスト。

 

加えて化粧水などで肌を整えてから剃り、剃った後もフェイスパックなどでケアできるとより良いでしょう。

 

シェービング前後、何もケアしていないと肌を大きく傷つけることになるので注意が必要です。

電気シェーバーで顔の産毛を剃るメリット・デメリット

電動シェーバーのメリットは、肌に刃が直接触れないため、カミソリに比べると肌を傷つけにくい点です。

 

肌が濡れていない状態でも剃ることができるため、シチュエーションを限定せずに使用可能なのも魅力のひとつです。

 

カミソリのような手間や肌への傷を心配する方には、電動シェーバーがおすすめです。

 

デメリットは剃り残しが出てしまうことが挙げられます。

 

つぎはカミソリで顔の産毛を剃るコツをお伝えしますね！

顔の中でも「おでこの産毛は剃らない」という人がおられるのですが、頬などと同じく毛があることによって肌がくすんで見えたり、化粧ノリが悪くなったりすることがあるので定期的に剃ることをおすすめします。

 

産毛がなくなると肌が明るく見えるのはもちろん、おでこが広く見えスッキリとした印象になります。

 

おでこの産毛を安全に剃るためには準備が大切。

 

まず、剃る前には必ず洗顔をしましょう。

 

肌表面に古い皮脂や雑菌がついたままでカミソリを当てると、肌トラブルを起こしてしまう危険性があるのです。

 

洗顔後、タオルで水気をとったら蒸しタオルを当てます。

 

蒸しタオルを当てると毛穴が開き、産毛がまっすぐに立って剃りやすくなります。

 

蒸しタオルはタオルを濡らして電子レンジで1分温めるだけでOK。

 

産毛を剃る前にはカミソリの滑りを良くするために乳液やクリームを塗りましょう。

 

何も塗らないで直接剃ると、肌を傷つけてしまう恐れがあります。

 

おでこの産毛を剃る際は、まず輪郭部分から処理していきます。

 

ただし髪の生え際は1cmほど残すようにしましょう。

 

ぎりぎりまで剃ってしまうと不自然な仕上がりになるからです。

 

カミソリはおでこの中央から左右へ生え際のラインに沿って動かしていきます。

 

生え際が済んだらあとは上から下へ向かって剃っていきます。

 

このとき、眉の生え際も1cmぐらい残すようにするのがおすすめです。

 

これはうっかり眉を落としてしまわないためで、眉の余分な毛の処理は別に行うようにします。

 

剃り終わったら軽く水洗いし、冷たい濡れタオルなどで肌を冷やして落ち着かせましょう。

 

そのあとはいつも通りに化粧水・乳液などでしっかり保湿をして完了です。

産毛を処理してまゆげの形を整える際には、十分に注意しましょう。

 

顔には無数の神経が走っていることを理解しておかなければ、取り返しのつかない事態に陥りかねません。

 

特に、眉毛の下や上まぶたは皮膚が薄いため、カミソリで手入れする時に出血しやすいです。

 

気を抜いて剃っていた場合には、皮膚だけでなく、眼球も傷付けるリスクが高まります。

 

また、正しい剃り方を把握しておくことも重要です。

 

まゆげや周辺の産毛をI字カミソリで剃る時は、無駄毛が生えやすい部分を重点的にケアしましょう。

 

まず、I字カミソリを眉頭の上に当て、眉尻の方向にゆっくりと動かして無駄毛を剃ります。

 

この時、カミソリの刃が眉毛に対して垂直になっていることが大切です。

 

刃を寝かせていると、眉頭を全て剃ってしまう可能性があるため、注意しましょう。

 

次に、眉尻を手入れします。

 

眉尻も眉頭と同様にカミソリの刃を当てて、優しく剃ります。

 

眉尻の付近は皮膚が非常に薄くデリケートなため、力を入れて剃る行為が厳禁です。

 

ちなみに、まゆげや産毛を剃った肌は、乾燥状態に陥ってバリア機能が低下しています。

 

アフターケアを忘れずに行い、乾燥を防ぎましょう。

 

剃った後は、化粧水をコットンに染みこませ、手入れした部分にコットンを乗せます。

 

一定時間が経過したらコットンを外し、乳液を塗布しましょう。

 

なお、カミソリの刃を当てた直後は、普段使用している基礎化粧品が肌に合わないことがあります。

 

刺激が少なく、保湿効果が高いタイプが有用です。

ほほとこめかみの産毛を剃るときも、メイクは必ず落としてください。

 

化粧品に付着した雑菌が毛穴に入ると炎症の原因になるからです。

 

次に温めたタオルでほほとこめかみを10秒ほど覆います。

 

温度を上げると肌が柔らかくなるので、産毛が剃りやすくなるのです。

 

体温が上がる入浴時などに剃るのも有効です。

 

シェービング専用のクリームかジェルを塗ってから剃りましょう。

 

洗顔料や石鹸を長時間顔に乗せたまま処理をしていると、乾燥を招くリスクがあるのでおすすめできません。

 

当然ながら何も塗らずに産毛処理をするのもNGです。

 

ほほの産毛を剃る際は、頬骨の下辺りは上から下へ、内側は外側へ向けてカミソリを動かしましょう。

 

ほほの皮膚を手で伸ばしながら剃ると失敗しにくくなります。

 

こめかみの産毛は眉毛や生え際付近に生えることが多いため、誤って剃ってしまわないよう注意してください。

 

生え際の産毛は1cmほど残すイメージで剃ると、自然な仕上がりになります。

鼻の下・口回りの産毛を剃ときも、剃る部分を温めた蒸しタオルなどをあてて温めます。

 

温めることによって毛穴を開かせ産毛を柔らかくして剃りやすくします。

 

3分ほど蒸しタオルをあてたら、剃る部分にシェービングクリームを塗りましょう。

 

肌に直接カミソリが当たってしまうと、肌を傷つける原因となるので肌を守る役割としてシェービングクリームを塗ります。

 

この時、肌の毛流れに逆らうようにたっぷりと塗ると処理しやすくなりますよ。

 

たっぷりと塗った後はI字カミソリの出番です。

 

少し肌を手で引っ張りながら毛の流れに沿って剃りましょう。

 

カミソリは直接肌に当たらない構造になっていますが、強くカミソリを当てすぎたり何度も同じところを剃ったりしてしまうと肌を傷つける原因となるので注意が必要です。

 

1度か2度カミソリを滑らせれば産毛の処理ができます。

 

そして顔についたシェービングクリームをしっかりと洗い流します。

 

ぬるま湯で洗い流すのがおすすめで、クリームが肌に残ったままだと成分が肌に負担になってしまうので残らず洗い流しましょう。

 

ゴシゴシこすると刺激になってしまうので、優しく丁寧に洗い流すのがポイントです。

 

何度も言いいますが、最後に忘れがちなのが保湿。

 

処理によって肌の角質も剃り落とされているので、肌は刺激を受け乾燥している状態です。

 

処理後は化粧水や乳液で保湿するのを忘れないでくださいね。

 

正しい方法で剃ることで、肌への負担を極力軽く産毛のない鼻の下・口回りにしましょう。

メリットの高い産毛剃りですが、一般的に言われている頻度としては、どんなに多くても1週間に1度です。

 

産毛が生えるスピードは人によっても異なりますが、1週間から3週間に1度と、濃さによって調節したほうがいいです。

 

あまり剃りすぎると肌に負担がかかるため、普通の濃さであれば2週間に1度剃る程度で問題ありません。

 

剃りすぎると濃くならない？

1週間に1度剃ってしまうと、産毛が濃くなってしまうのではないかと不安に思う人もおられます。

 

剃った根元の部分の印象が強くなるため、産毛が濃くなったと勘違いされますが、剃ったくらいで濃くなることはないため、安心してください。

 

注意したいのが、カミソリで剃る時には石鹸の泡で剃ると効果的だと感じる人が多いですが、絶対に避けましょう。

 

石鹸の泡によって皮膚が滑りやすくなるため、必要な皮脂が取れてしまう可能性が高いからです。

 

乳液やクリームをつけて産毛をそり、剃り終わってから保湿をしっかり行うことで、肌への負担が軽減できます。

 

（保湿の重要性は何度も言うよ〜)

 

1週間に1度、入浴中に剃る場合でも、乳液やクリームを肌に塗って剃り、剃り終わってからシートパックやスキンケアアイテムで保湿してくださいね！

顔のニキビの進行過程は3段階あり、産毛と一緒に剃って良いものと悪いものがあります。

 

まず剃って良いものは1段階で、白ニキビや黒ニキビまでです。

 

 

白ニキビはまだ皮脂が毛穴を塞ぎ溜まっている状態で、黒ニキビになると皮脂だけでなく汗なのどの汚れも溜まり黒く変色してきます。

 

この段階までなら産毛と一緒に剃っても構いません。

 

2段階になると毛穴は完全に塞がれ、皮膚が炎症を起こし赤く腫れあがり赤ニキビになります。

 

更に炎症が酷くなると、黄色い膿が表に出て痛みも伴う黄色ニキビになります。

 

2〜3の段階では剃刀を当てて剃ることは危険で、ニキビを傷つけバイ菌が入り炎症が酷くなる場合があります。

 

赤や黄色ニキビが単独だったら、周りだけを剃るようにします。

 

複数あるときはニキビの炎症があるうちは触らずに、炎症が収まり赤みが無くなってから産毛を剃ることを再開した方が良いです。

 

産毛を脱毛することでニキビ予防になる

産毛を剃ることは良いことでニキビ予防になると、美容外科の先生も推奨しています。

 

産毛を剃ることで余分な角質や皮脂が溜まらずに、洗顔した際も毛穴の奥まで綺麗になるからです。

 

角質や皮脂が無くなり綺麗になった肌は、化粧水や乳液も浸透しやすくなり肌の潤いも保たれます。

 

１人で産毛を剃るのはちょっと不安だなと思う方は、脱毛サロンでの産毛処理を検討してみてください。

 

ニキビを傷つけない様に、産毛を脱毛してくれます。

 

脱毛サロン「キレイモ」では皮脂や角質を除去するフェイシャルケアなどの施術もあり、

 

脱毛サロン「ストラッシュ」のSHR脱毛は痛みもほぼなく、最短半年で脱毛が完了します。

 

しっとりした綺麗な肌に仕上げてくれますよ☆彡

 

顔脱毛で推奨できる脱毛サロンや医療脱毛については下記のページで解説しております。

 

参考になれば幸いです。

実際に行きました。脱毛サロン・医療脱毛を徹底比較

脱毛サロン・クリニックあわせて20店舗以上カウンセリング・脱毛体験にいきました。

 

ネットでは公表されていない体験レポートへリンクしていますので、じっくり読んでくださいね。

 

体験レポートでは店内の写真もたくさん撮ってきましたので、お店の雰囲気もリアルに伝わると思います＾＾

 

元脱毛サロンスタッフ目線で正直に感想を書きました。

 

参考になれば幸いです。

 

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