元脱毛サロンスタッフです。もうすぐ結婚式で脱毛したい!という方も多いですね。背中やえりあしは、自分の視界にはなかなか入らない部位のため、脱毛の意識がおろそかになりがちな場所です。その反面、思っているよりも産毛が目立つ場所でもありますよね。特に髪をアップにする機会が多い人や、背中のあいた服を好む人は、脱毛の対象として意識するべきだといえます。ところが、気にはなるけれど、手が届きにくい場所のため、自分で脱毛するのは難しいという人も多いでしょう。そのような方は、脱毛サロンや医療脱毛で脱毛するのがおすすめです。このページでは背中脱毛でおすすめの脱毛サロン・医療脱毛クリニックをピックアップしました。

【背中・えりあし・うなじの産毛脱毛でオススメの脱毛サロン・医療脱毛】料金や回数、脱毛機器を比較

脱毛サロン・医療脱毛あわせて25店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。

 

背中やえりあしは、自分の視界にはなかなか入らない部位のため、脱毛の意識がおろそかになりがちな場所です。

 

思っているよりも産毛が目立つ場所でもありますよね。

 

特にもうすぐ結婚式を上げる花嫁さん、髪をアップにする機会が多い人や、背中のあいた服を好む人は、脱毛の対象として意識するべきだといえます。

 

ところが、気にはなるけれど、手が届きにくい場所のため、自分で脱毛するのは難しいという人も多いでしょう。

 

そのような方は、脱毛サロンや医療脱毛で脱毛するのがおすすめです。

 

このページでは背中脱毛でおすすめの脱毛サロン・医療脱毛クリニックをピックアップしました。

 

お店選びの参考にしてください(^^♪

 

背中脱毛で失敗しない脱毛サロン・医療脱毛の選び方

背中の産毛の脱毛で効果を期待するなら、脱毛方法や脱毛機器で選ぶと失敗する確率が低くなります。

 

脱毛サロンの場合は、SHR脱毛・ハイパースキン脱毛という脱毛方法が最も効果を期待できます。

 

脱毛サロンの中で、SHR脱毛・ハイパースキン脱毛のサロンは、

 

・ストラッシュ(SHR脱毛)
・ラココ(SHR脱毛)
・脱毛ラボ(SHR脱毛)
・ディオーネ(ハイパースキン脱毛)

 

の4つです。

 

ラココ ストラッシュ 脱毛ラボ ジェイエステティック

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医療脱毛の場合は、ヤグレーザーという脱毛機器が産毛にもっとも効果が期待でき、つぎはダイオードレーザーというレーザー脱毛が産毛にも効果を持たれしてくれます。

 

ヤグレーザーを使用しているのは「リゼクリニック」。

 

リゼクリニックは3種類の脱毛機器を使いこなし、毛質によってうまく使い分けてくれます。

 

 

リゼクリニック

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脱毛サロンの「SHR脱毛」「ハイパースキン脱毛」が背中の産毛にも効果がある理由

「SHR脱毛」「ハイパースキン脱毛」この2つの脱毛方法は、脱毛アプローチの仕方には違いがあり、SHR脱毛の方は毛根内部にある、発毛の司令塔とされるバルジ領域にダメージを与えて脱毛させます。

 

 

従来の毛根に高熱を与える方法よりも低温で脱毛でき、比較的早く結果が出ることがこの脱毛法の特徴です。

 

一方、ハイパースキン脱毛はバルジ領域ではなく、発毛因子そのものに働きかけて脱毛を促す方法です。

 

 

ハイパースキン脱毛はSHR脱毛法よりも更に低温での脱毛が可能で、体への負担は非常に少ないです。

 

痛みは殆どないといって良いでしょう。

 

「SHR脱毛」「ハイパースキン脱毛」どっちがいい?

より早く結果を出したい場合はSHR脱毛

 

多少時間がかかってもよりダメージの少ない、より安全な方法を望むならハイパースキン脱毛

 

がおすすめです。

 

ハイパースキン脱毛は毛の休止期のみに効果がありますが、背中の産毛はサイズが小さく、発毛活動もそれほど活発ではないので、ハイパースキン脱毛でも充分に効果が見込めます。

 

いずれにせよ、どちらも効果が実証されている方法なので、安心して施術を受けてください^^

 

主要脱毛サロンの脱毛方法一覧

ついでにほかの脱毛サロンの脱毛方法も調べてみました。

 

効果や痛みを図にするとこんな感じ。

 

 

IPL脱毛は効果が高いが痛みは強く、ハイパースキン脱毛は効果が弱いが痛くないといった特徴があります。

 

脱毛方法
ミュゼ S.S.C
キレイモ IPL・SHR
銀座カラー IPL
シースリー IPL
ディオーネ ハイパースキン
脱毛ラボ S.S.C・SHR
TBC IPL・ニードル脱毛
エピレ IPL
恋肌 IPL・THR
リンリン IPL・SPL
ストラッシュ

SHR・IPL

ラココ SHR
ジェイエステ IPL

医療脱毛の「ヤグレーザー」「ダイオードレーザー」が背中の産毛に効果がある理由

光脱毛のエステや、レーザー脱毛のクリニックでの脱毛では、産毛の処理が難しいと言われています。

 

その理由は、産毛は他のムダ毛に比べてメラニン色素が薄く、毛根のメラニン色素に反応させて脱毛処理をする光脱毛やレーザー脱毛では効果を出しにくいからです。

 

しかし、「ヤグレーザー」と呼ばれるものや、「ダイオードレーザー」というものを用いた脱毛機を採用しているところであれば、産毛でも効果を出すことが可能なんです^^

 

背中やえりあし、指や顔などの産毛は特に、目立たないようで意外と目に付くポイントですので、この二つの技術を用いた脱毛機を採用しているエステやクリニックで、脱毛処理をしてしまいましょう。

 

医療脱毛クリニックが使用している脱毛機器の違い

医療脱毛クリニックでは「アレキサンドライト」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」と主に3つのレーザーを使っています。

 

レーザーの波長の長さが違うのです。

 

 

違いをサラッと表にします。

 

アレキサンドライトレーザー ダイオードレーザー ヤグレーザー
毛が濃い
日焼けしている ×
産毛を無くしたい ×
地黒 ×
敏感肌 ×
痛くない方が良い (痛くない) ×(痛い)
ジェル 不要=寒くない 必要=ジェルが冷たく少し寒い 不要=寒くない

 

「ヤグレーザー」には、医療レーザーの中でもっとも波長の長い1064mmという特徴があります。

 

そのため、皮下組織にある毛根にまで効果を発揮することができ、他のレーザーでは効果の出ないような毛根にも効果を与えることができます。

 

脇やVIOのような濃い毛への効果はもちろん、メラニン色素の薄い背中、指、顔、えりあしなどの産毛にも効果を出すことが可能。

 

また、レーザーの種類によっては、肌の色が黒い方の施術を断っているエステやクリニックもありますが、ヤグレーザーを採用している場所であれば、その心配はいりません。

 

なぜならヤグレーザーは、レーザーの波長が長いため、肌の色の影響を受けずに、皮膚の下の奥のほうで効果を出すからです。

 

ヤグレーザーは脱毛だけでなく、皮膚科のしみやそばかすの除去でも使われています。

 

そのため、脱毛効果だけでなく美肌効果も得ることが出来ます。

 

ヤグレーザーは、リゼクリニックで導入されています。

 

「ダイオードレーザー」は、半導体を導入したレーザーです。

 

波長は810mm前後で、メラニン色素に反応するレーザーを出して脱毛をします。

 

しかし、この波長は産毛にも効果を出しやすいため、産毛の脱毛に効果的です。

 

ダイオードレーザーはアリシアクリニックや、レジーナクリニック、クレアクリニック、リゼクリニックなどで導入されています。

 

他の医療脱毛の脱毛機器を表にしてみましょう。

 

クリニック名 レーザーの種類 機械
湘南美容外科 アレキサンドライトレーザー

ジェントルレーズ
ウルトラ美肌

アリシアクリニック ダイオードレーザー ライトシェアデュエット
リゼクリニック

ダイオードレーザー
ヤグレーザー

ライトシェアデュエット
メディオスターNeXT
ジェントルYAG

レジーナクリニック

アレキサンドライトレーザー
ダイオードレーザー

ジェントルレーズプロ
ソプラノアイス

KM新宿クリニック ダイオードレーザー ハヤブサ
新宿クレアクリニック ダイオードレーザー

ライトシェアデュエット
メディオスターNeXT

トイトイトイクリニック ダイオードレーザー ライトシェアデュエット

背中・えりあしの産毛は何回くらい脱毛が必要?

脱毛サロンの脱毛回数

光脱毛で一般的に言われている脱毛回数と効果は以下のとおり。

 

回数 脱毛効果
6回

ムダ毛の約40%を処理できる。
毛が薄くなる・細くなる効果は実感できるけれど自己処理はまだ必要。

12回

ムダ毛の約80%を処理できる。
産毛以外はかなりきれいになる。放置しておくと数本ヒョロっと毛が生えることも。

18回

ムダ毛の約90%を処理できる。
自己処理はほとんど不要。

 

こちらはあくまで、平均・基準だと思っていただくのが良いです。

 

光脱毛で背中やえりあしの脱毛を行った場合、効果を実感できる程度にまで産毛を目立たなくするには、個人差はありますが最低でも約6回〜8回程度の施術が必要です。

 

自己処理が必要ないぐらい産毛のない状態にするには、少なくても約12回ほどの回数の施術を重ねる必要があります。

 

脱毛の頻度は、光脱毛の施術は毛の発育周期に合わせて行うため、2・3カ月に1回程度の頻度です。

 

脱毛完了期間としては効果が実感できるまで1年から1年半かかります。

 

結婚式などの予定に合わせて脱毛を検討している場合は、施術にかかる期間についても注意が必要です。

 

また、季節やサロンの人気度合いによっては、思ったように予約がとれないということもあるでしょう。

 

そのような場合も想定して、余裕を持った脱毛計画を立てると安心です。

 

また、えりあしだけや背中だけと分けて脱毛すると、産毛の境界線ができてしまい、せっかく脱毛したのに露出するのが恥ずかしいという事態になりかねません。

 

 

サロンによっては、えりあしから背中にかけてをセットにした脱毛プランを提供しているところもありますので、産毛の境界線を作らないためにも、えりあしから背中を一緒に脱毛するのがおすすめです。

 

医療脱毛の脱毛回数

10院のクリニックにカウンセリングに行って話を聞いてきましたが、下記の回数を基準にするのが実際の結果に近いと結論付けました。

 

回数 脱毛効果
3回

ムダ毛の約50%を処理できる。
毛が薄くなる・細くなる効果は実感できるけれど自己処理はまだ必要。

5回

ムダ毛の約80%を処理できる。
産毛以外はかなりきれいになる。放置しておくと数本ヒョロっと毛が生えることも。

8回

ムダ毛の約95%を処理できる。
自己処理はほとんど不要。


医療脱毛の場合、背中・えりあしなどの産毛の部分だと5〜8回くらいで自己処理が楽になるかツルツルになります。

 

永久脱毛ができる医療脱毛でも1本も毛のない完璧にツルツルの状態にするのはなかなか回数が必要になると考えられます。

 

完璧に処理したいという人には無制限プランで回数に縛られず満足いくまで通い続けるのがおすすめです。

 

処理回数に幅があるのは脱毛マシンや施術者の技術力に差があること、またムダ毛をどこまで薄くするかによっても左右するためです。

 

一般的にセルフケアをしなくても目立たない状態にするのに5回、赤ちゃんのようなツルツル肌にするのに8回です。

 

サロンと比べて医療脱毛の処理回数が少ない理由は、サロンの光脱毛は産毛には効果を発揮しにくいので、背中のムダ毛が減りにくいのです。

 

処理回数を少しでも減らすためには、最新の脱毛マシンを導入しているクリニックを選ぶこと、日頃からスキンケアを徹底しておくことなどが大切。

 

当然ながら肌が傷んでいると医療レーザーの出力を抑える必要性が出てくるので、処理回数が増えることになります。

 

実際の処理回数は脱毛前の段階では判断できないので、多めに見積もっておくのが得策です。

 

最初から8回くらいかかると考えておけば、予算を組み立てる上でも都合がよいでしょう。

 

肌の状態や毛質などによって1回あたりの脱毛効果は変わってきますので、同じ回数の照射をしても人によって効果は変わるのです。

 

最初から高額コースの契約をするのに抵抗がある方は、少ない回数のコースで契約をして完了時に満足できない場合は1回ずつ追加していくなどの方法も考えましょう。

脱毛施術前に背中・えりあしの産毛はどう自己処理したらいい?

サロンやクリニックで脱毛する場合には、脱毛前にムダ毛処理をしてから脱毛することが一般的です。

 

理由は、脱毛は光脱毛もレーザー脱毛も、毛穴の奥にある毛根に熱を加えることで毛根などを壊して脱毛していきます。

 

光もレーザーも黒いものに反応する性質があるため、ムダ毛があるとそこにも反応してしまいます。

 

ムダ毛と一緒に肌も焼けてしまうため火傷のリスクが高くなります。

 

それを避けるためにも脱毛前にムダ毛を処理することは大切です。

 

しかし、手足など見える範囲なら問題なく処理できますが、背中やえりあしなどの自分ではやりにくい部位はどうすれば良いのか、と言う疑問を持つ人も多いでしょう。

 

背中やえりあしをはじめとした、自分でカミソリなどで剃ることのできない部分は当日、スタッフにお願いすることが通常です。

 

無料で処理してくれるところもありますが、きちんと処理していくことや当日に念のためシェーバーをもっていっておくことをおすすめします。

 

シェービング代について

シェービング代は安く設定されているため、安心してスタッフに任せることができます。

 

また、届かない部分の剃毛代は無料となっているサロンもあります。

 

自分で無理にシェービングをするよりも肌のダメージを軽減しながらムダ毛を処理してもらえる、と言う安心感も得られます。

 

背中やえりあしなどは自分から見えない部分、手も届かない部位。

 

無理にシェービングしてムダ毛処理を行おうとすると怪我をしてしまう可能性もあります。

 

それを避けるためにも、利用するサロンやクリニックではどのように処理しているのかきちんと契約するときに聞いておくことが大切です。

 

背中やえりあしのシェービングは無料なのか、お金がかかる場合にはいくらなのか、スタッフにやってもらう場合には電動シェーバーを持参すれば良いのかなどあらかじめ聞いておきます。

 

脱毛料金が安いサロンの中には、シェービング代が高く設定されており結果的に脱毛料金が高くなってしまった、と言うケースもあるため注意が必要です。

背中の産毛の脱毛のリスク「増毛化と硬毛化」とは?サロンやクリニックはどう対応してくれるの?

皮膚が薄く、産毛が多くはえている背中は、増毛化と硬毛化が起きやすい場所です。

 

はっきりとした因果関係はまだ解明されていませんが、クリニックやサロンで行うレーザー脱毛や光脱毛の刺激が原因で産毛が増えてしまったり、太くなったりするのではないかと考えられています。

 

レーザー脱毛や光脱毛は、黒い色に反応し、熱のパワーで毛根にダメージを与えます。

 

太い毛は黒い色素が多いので、レーザーや光のパワーが集中し毛根に伝わりますが、産毛のように細い毛だと黒い色素が少ないためパワーが集まりません。

 

この少ないパワーが程よい刺激となりかえって毛根を活性化させてしまうのです。

 

体質や個人差もあるので一概にはいえませんがレーザー脱毛や光脱毛をした場合、増毛化、硬毛化してしまうリスクがあることも覚えておきましょう。

 

増毛化と硬毛化の対策方法

増毛化と硬毛化は弱いパワーで毛根に刺激を与えたために起こるといわれているので、改善するにはさらに強いパワーで毛根を刺激する必要があります。

 

そこで、考えられるのが脱毛器の出力を上げる方法です。

 

出力を強くするので毛根に大きいダメージを与えられますが、同時にお肌も傷つけてしまう可能性があります。

 

カウンセリングで肌質やお肌の状態などを確認してから行うとよいでしょう。

 

また、クリニックによっては、医師が硬毛化と判断した場合、期限内であれば無料でレーザー脱毛が追加できるという保証がついています。

 

もし硬毛化・増毛化してしまったら・・・

硬毛化の症状が出てくるのは、施術してから1ヵ月〜3ヵ月ほど経ったころだといわれているので硬毛化に気づいたらできるだけはやく施術を行ったクリニックでカウンセリングを受けてください。

 

出力を上げて増毛化、硬毛化した産毛が元に戻ればよいのですが、2〜3回施術しても効果があらわれないということもあります。

 

実は、強いパワーで毛根にダメージを与えると硬毛化がさらに進む場合もあるのです。

 

そのようなケースでは弱い出力で毛根にダメージを与え、新たな硬毛化を予防し、お肌の様子をみながら自分に合った出力の強さで施術していきます。

 

肌質や毛質には個人差があるので脱毛が原因の増毛化、硬毛化などのトラブルに対する保証やアフターケアが整っているクリニックを選ぶことが増毛化と硬毛化の一番の対策といえるでしょう。

 

硬毛化や増毛化の保証があるクリニック

硬毛化や増毛化の保証があるクリニックと、ないクリニックがあるので、サラッと表にしてみました。

 

 

リスクを考えるのであれば、料金よりも保証が手厚いクリニックを選ぶというのもアリだと思います。

 

手厚い保証があるのはリゼクリニック新宿クレアクリニックです。

 

脱毛コース終了後も最大1年間無料で再照射を保証しています。

 

ただ硬毛化・増毛化してしまっても照射を続ければまた薄くなりますのでそれほど心配されなくても大丈夫かなとは思います。

 

もし不安であればカウンセリング時に相談しましょう。